KOMASA GIN -桜島小みかん- [小正醸造株式会社] / KOMASA GIN -Sakurajima Komankan-[Kosho Brewing Co., Ltd.]
鹿児島の老舗焼酎蔵元、小正醸造から、桜島小みかんをボタニカルに使用した焼酎ベースのクラフトジンです。夏にうれしい、炭酸割ロックでコスパ最強、オレンジのオシャレなパッケージが目を引きます。
詳細 / Details
ボタニカル素材を使ったクラフトジン。ジンのドライな味わいとみかん独特の優しい柑橘の香りが広がります。
こまさやオンラインショップ
原材料 | 本格焼酎・桜島小みかん(鹿児島県産) ジュニパーベリー・その他ボタニカル素材 |
容量 | 500ml |
アルコール分 | 45% |
価格 | 3,456円 |
製造元・蔵元 | 小正醸造株式会社 |
公式サイト商品ページ | KOMASA GIN SAKURAJIMA KOMIKAN |
アルコール分45%なので、そのままではあんまり飲めないですねぇ。
飲むならショットで飲むか、でも、ロックか、炭酸割がいいかなぁと思います。これから夏ですし、シュワシュワ飲みたい季節です。
あとは、カクテルに使ってみたりだとか、柑橘系のジュースとミックスしてもあうんじゃないでしょうかね。
公式サイトより / Comment from the official site
柑橘の爽やかな香りが、
KOMASA GIN-SAKURAJIMA KOMIKAN
あふれるほどに広がる
新しいクラフトジン。
コマサジンの蒸留所のある鹿児島県で、冬の風物詩として親しまれている「桜島小みかん」をメインのボタニカルとしたジンです。桜島小みかんは、その名の通り、鹿児島の生活に密着した活火山「桜島」で育つ小さなみかん。直径4cmほどの小さな果実には、芳醇な香りと濃厚な甘みが詰まっています。『コマサジン 桜島小みかん』は、この香り高い小みかんをふんだんに使ったクラフトジン。ひと口飲んだ瞬間に押し寄せるように広がる、優しい柑橘の香りにきっと驚くはずです。
ボタニカル / Botanical
ボタニカルは自然のなかにある草花やそれらをモチーフにしたものをいいます。「 植物由来の」を意味する英語が由来です。 たとえばボタニカルシャンプーは、植物から抽出した成分を使用した(ボタニカルな)シャンプーということです。 このようにインテリアや雑貨、ファッションなど様々なシーンでボタニカルが活用されています。
https://kurashi-no.jp/I0017030
SAKURAJIMA
KOMASA GIN-SAKURAJIMA KOMIKAN
KOMIKAN
桜島小みかん
桜島小みかんは、通常の温州みかんよりふた回りほど小さい、直径4~5cmの小さなみかん。世界最小のみかんとも言われ、鹿児島県・桜島を代表する名産品のひとつです。その特徴は、とても濃厚な甘みと香り。小さいながらもしっかりした味わいがあり、冬の時期の鹿児島の家庭には欠かせない存在です。この愛らしい小みかんが、ジンとの出会いで新しいドアを開きます。
JUNIPER BERRY
ジュニパーベリー
ジンに欠かすことのできないジュニパーベリーは、セイヨウネズというヒノキ科の針葉樹の果実です。爽やかでぴりっとするジン独特の香りはこの果実によるもの。北緯30度以北のヨーロッパ、北アメリカ、アジアなどに広く分布する植物で、手に入りやすいため、その強い味と香りが、古くから酒づくりや料理に利用されてきました。
CORIANDER
コリアンダー
桜島小みかんが持つ芳醇な甘さを引き立てるボタニカルが、コリアンダーの種。粉末はスパイスとして、成長した葉や茎はパクチーとして、さまざまな料理によく使われる香辛料です。強い味と香りがあるこの種をほんの少量をブレンド。柑橘の甘みがトンッと舌の上に定着する、隠し味のような役割を果たしてくれます。
ボタニカルって何なのよ。
シャンプーのCMで聞いたことあるような気がするけど、酒でボタニカルって、と思いました。
なんとなく推測はできますが、要するに、材料に使ってる植物成分ってことでしょうけど、そもそも、焼酎なら米や芋やそばだって植物ですから、昔から言ってたかっていうと聞いたことなかったんですが、流行りのいい方なんでしょうかね?
スピリッツなので、海外のお酒ではこういう単語を使うんでしょうかね。
桜島小みかんについて / About Sakurajima small orange
直径 | 4~5cm程度 |
重さ | 20~50g程度 |
味 | 果肉は柔らかく多汁 |
糖度 | 8.5度以上 |
酸度 | 1.0%以下 |
収穫 | 1本の木に2000個以上実をつけた例もあるほど、多くの実をつける。 |
管理 | サイズを揃えるために丁寧な管理が不可欠 |
出荷時期 | 12月 |
歴史 | 江戸時代には栽培が行われており、島津家から幕府へも献上された。 |
桜島小みかん農園 / Local Farmers
周囲を海に囲まれた火山島で育つ桜島小みかん。1年を通じて灰が降る環境での栽培は、決して楽なものではありません。灰を避け、ハウス栽培を行いますが、細かな灰は隙間からも入ります。果実に灰がつくと果皮がやけどをして傷物となるため、一つずつ丁寧にハケで払います。収穫は11月中旬くらいからのおよそひと月のみ。地元でも市場には年末のひと月ほどしか出回らない、希少な果実です。
KOMASA GIN-SAKURAJIMA KOMIKAN
美味しい飲み方 / How to drink
KOMIKAN GIN TONIC
小みかん ジントニック
小みかんジン 30ml
トニックウォーター 60ml
炭酸水 60ml
もぎたてのみかんを口に含んだような、フレッシュな柑橘の香りが広がる新感覚のジントニック。トニックウォーターのかすかな甘みが、みかんのかぐわしさを引き出します。よりドライな味が好きな方には、シンプルにソーダ水のみで割るジンリッキーもおすすめ。シーンを選ばず飲めるのも魅力です。FUKIAGEHAMA SUNSET
KOMASA GIN-SAKURAJIMA KOMIKAN
吹上浜サンセット
小みかんジン 30ml
オレンジジュース 60ml
グレナデンシロップ 10ml
コマサジンの蒸留所の近くにある、吹上浜の海に沈む美しい夕日をイメージしたカクテル。ジンにオレンジジュースを加えて柑橘の優しい甘みを強調し、ザクロの果汁を使った甘いシロップを流しました。オレンジジュースの自然な甘さで飲みやすく、ジンはあまり飲んだことがないという方にもおすすめです。
そのままロックでまず飲んでみて、炭酸割とオレンジジュース割で飲んでみました。
製造元・蔵元 / Manufacturer / storehouse
ネットで買うなら / Online Shop
関連商品 / Related Products
こちらもこの次に買ってみようと思っています。
緑茶割とかウーロンハイなど、お茶で割る焼酎のようなノリでほうじ茶も意外と合うのかもしれないですね。