柳川屋 鰻に合う酒 [富久千代酒造有限会社] / Yanagawaya Sake that fits eel [Fukuchiyo Shuzo Co., Ltd.]

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九州に数店舗ある鰻の美味しい柳川屋でみつけたお酒。鰻に合うお酒をと 『鍋島』で知られる富久千代酒造が製造。柳川屋の各店舗でのみ飲める、お店オリジナルのお酒のようです。

詳細 / Details

日本酒 柳川屋 鰻に合う酒

創作の師は 自然である
海に山にと忙しく
春は 渓にて山女魚と遊び
夏は 海にてタコと遊び
秋は モクズガニとかくれんぼ
冬はこたつで 食を語り
夢を肴に酒を飲む
朝起きて ロクロ回せば 心が踊り目が回る
窯出して盃に酒 器に食
また一年がここから始まる

遊遊窯 西山 茂

裏ラベルより
原材料名米(国産)、米麹(国産米)・醸造アルコール
アルコール分15度以上16度未満
精米歩合60%
内容量720ml
製造元・蔵元富久千代酒造有限会社
販売元柳川屋

From Editor

病気をして手術をして4年経ちました。
定期健診に行って異常なし。5年目に入ります。
その病院のそばにある鰻屋さん。
いつも気にはなってましたが、きっと高いだろうと、中々敷居が高くては入れませんでしたが、4年間再発無しで無事でいたお祝いと5年目も元気で過ごせるようにと、思い切って入ってみました。
そこでみつけた、『鰻に合う酒』です。

鰻の骨揚げたものは、ビールにも合うので家用に買って帰りました。

最初は冷にしようかなと思ったのですが、お店の方のおすすめで常温で飲んでみましたが、夏だし、冷でもよかったかもしれません。

私はタレより白焼きが好きです。
塩で焼いてるのが白焼きだと思っていたのですが、ここの白焼きは焼く段階では味をつけないようです。食べるときに醤油と山葵をつけて食べるようです。
まぁ悪くはないかなとは思いましたが、当てが外れたというか、塩焼きを期待していたので、なんかちょっと違うと思いながら食べたけど、そういう先入観なく食べれば、普通においしかったです。
もちろんお酒にも合ってたと思います。
今度はオーソドックスな蒲焼きやひつまぶし、うまきも食べてみたいです。

蔵元について

唯一無二を求め。
皆さまから愛される地酒造りを志し、
熱い応援にも勇気をいただき、
想いを結実させた唯一無二の日本酒、
それが「鍋島」です。

自然体のお酒。
単に「香りが高い」「辛い」だけでなく、
やさしく五感を刺激し馴染んでいく
「自然体」のお酒を目指しています。

世界の鍋島。
世界最大規模・最高権威と評価される
インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)2011で、
日本酒部門の最優秀賞「チャンピオン・サケ」に
選ばれるなど、数々の栄誉に輝きました。

歴史情緒漂う宿場町。
私たち富久千代酒造は、有明海に面した
佐賀県鹿島市浜町に蔵を構えています。
江戸時代の宿場の雰囲気をたたえた
土蔵造りの町並みでも知られています。

水と米へのこだわり。
鍋島は「地元の米と水で醸し出す地酒」を目指して
ゼロからスタートし、1998年に誕生しました。
そして一歩ずつ確実に、酒造りの技を磨いてきました。

鍋島を育む強い信念。
「鍋島ブランド」を守り育てるために、
スタッフたちは努力を惜しみません。
手造りによる麹造りや丁寧な仕込み、
それらは酒造りに関わる全員の
強い信念によって支えられています。

杜氏 飯盛直喜より。
私が酒造りを続ける限り、この世から日本酒の伝統文化が
消えない限り、鍋島は永遠に未完成であると考えます。
少しずつでも理想に近づくよう、
毎年目標を決めて酒造りに臨んでいます。

鍋島ブランドへの誇り。
「鍋島」は江戸時代に約300年にわたって
佐賀藩を統治した鍋島家に由来します。
その名に恥じないよう。高い品質を守り続け、
国内外に日本酒の素晴らしさを伝えます。

富久千代酒造有限会社
〒849-1322 佐賀県鹿島市浜町1244-1
TEL.0954-62-3727 FAX.0954-62-6638
info@nabeshima-saga.com

佐賀の酒 鍋島 - 富久千代酒造

この蔵元のお酒

高い…!高いお酒が多いですね…
それだけ美味しいってことですかね…