ゆめ宗像 特別純米酒 [合資会社伊豆本店] / Yume Munakata special pure rice wine [Joint company Izu honten]

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福岡県の酒米「夢一献」を100%使用し、昔ながらの槽搾りで醸された 官民一体の「オール宗像の酒づくり事業」で完成した特別純米酒「ゆめ宗像」。
JAむなかたが 「夢一献」を宗像市内で栽培し、伊豆本店が特別純米酒「ゆめ宗像」を造り、宗像市が宗像の海をイメージしたボトルとラベルのデザインを担当したとのこと。宗像の沖ノ島が世界文化遺産登録決定したことから、「宗像が世界遺産の地にふさわしい夢や希望が沢山詰まった街になる様にとの願いが込められて」いるそうです。

詳細 / Details

原材料名米(国産)、米こうじ(国産米)
内容量720ml
精米歩合60%
アルコール分15.0度以上16.0度未満
酒米夢一献100%使用
日本酒度±0
製造元・蔵元 合資会社伊豆本店

福岡県が開発した酒米「夢一献」を宗像で栽培し、60%精米にて醸した特別純米酒です。

裏ラベルより

宗像産「夢一献」を使い宗像の酒蔵で造った、特別純米「ゆめ宗像」。宗像の休耕田で酒米を作ることで、農業所得に引き上げにつながれば。
世界遺産に向けて何かできないかということで造られたお酒が、特別純米「ゆめ宗像」だ。

「昨年、地元宗像で作ったお米を使って、宗像でお酒を造ろうということで、初めて造ったのが特別純米『ゆめ宗像』。JAの職員さんたちが、休閑地で夢一献をつくったんですよ。これから、一般の農家に酒米作りを引き継いでもらって、農業者所得を引き上げたいという気持ちがあるようです。もちろん、世界遺産に向けて宗像らしいものを作りたいという気持ちもありました。夢一献を使うのははじめてでしたが、なかなかいいものができたと自信を持っています。昨年はタンク1本でしたが、今年は2本仕込む予定です。地産地消。宗像で造ったお酒は、地元宗像の人にもしっかりと飲んでいただければと思います」。
地元で造られた美味しい酒を、地元の新鮮な食材とともに食す。これは、一番贅沢で豊かなことなのかももしれない。

博多日本酒吟醸香-伊豆本店 亀の尾

From Editor

沖ノ島世界遺産になって宗像市が本気出してきた感じで素晴らしいですね。
水色の透き通った瓶は、沖ノ島や宗像大社から見える海の色を連想させ、とてもきれいです。
しかし、やっぱり地産地消、地元の人のためのお酒として造られているみたいですね。
県外の人からすると悲しいでしょうけど、 しかし、県外の方でも、ふるさと納税で手に入れることができるみたいです。

ネットで手に入れるなら

または高島屋さんのオンラインショップでも買えるみたいですね。
こちらは1本から購入可能のようです。

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